もうすぐクリスマス!パッと思い浮かぶ曲ベスト5は?
最終更新日 2024年10月30日 by muta10
目次
クリスマスといえばどの曲?
もうクリスマスは目の前に迫ってきました!
英語風にいうと、Chirisitmas is just around the corner!でしょうか。
まさにそんな題名のソングもありますが、何と言ってもみんなが思い浮かべるメジャーな曲はほかにもたくさんあります。
ベスト5なんて絞りきれないほどですが、あえて今日は選びに選んだ選りすぐりの5曲を紹介します。
どれもが何年たっても色あせる事なく聴き継がれる、この時期になると聴きたくなるものばかりです。
1.山下達郎の「クリスマスイブ」
街中でよく流れる日本で人気なクリスマスソングといえば?
日本人の心を掴んだロングセラー大ヒットである、山下達郎の「クリスマスイブ」はJRのコマーシャルに起用されて、すっかり日本の人々の心に染みついたクリスマスを代表する歌だと言えます。
毎年クリスマスの季節になるとCMでお目見えしていた曲です。
誰しも耳にしたことがあると思います。
歌詞の内容は悲しい失恋ソングですが、これまでにも愛されているのは山下達郎の独特の声と切ない雰囲気が日本人の心、わびさびに通じるものがあるのかもしれません。
2.ワムのLast ChiristmasとマライアキャリーのAll I Want For Chiristmas is You
次に、海外のアーティストの曲でそのミュージックビデオが評判になり、歌も大ヒットしたパターンの名曲から2曲。
ワムのLast ChiristmasとマライアキャリーのAll I Want For Chiristmas is Youは外せないでしょう。
この時期になると街でも、デパートでも、レストランでもテレビでも、どこでもかかっているので口ずさみたくて英語の歌詞を覚えたという人も多いのではないでしょうか?
ワムのミュージックビデオはちょっとレトロな若者の青春ドラマ風になっています。
ストーリー性もあって、見ごたえも抜群です。
雪の中のロッジで雪合戦をしたり、男女でロッジで過ごす休日の様子をみて真似したくなったという人も多いのではないでしょうか。
海外へのあこがれも膨らませてくれたビデオです。
マライアキャリーはそのキュートなルックスでサンタさんになったジャケットでも有名で、まさにこの季節を代表するヒットソングです。
ミュージックビデオでも可愛いサンタさん姿で楽しませてくれています。
時代を超越した季節の歌としてこれからも歌い継がれること間違いなしです。
3.王道のジングルベル!
そしてこれも絶対に又外せないのが、ジングルベルでしょう。
これも世界で歌われ、老若男女に愛されている歌で、子供のころに幼稚園や小学校で習った正統派の定番ソングです。
イントロの「シャンシャンシャンシャン」という鈴の音からまさに気分を盛り上げてくれます。
歌詞もかわいらしく、雪の中をそりで駆け抜けるスピード感も感じられる冬を代表する歌と言って過言ではないでしょう。
まさに世界の歌なので、各国の言語で大合唱なんてことも出来るインターナショナルな歌と言えます。
4.Do They Know It’s Chiristmas
そして最後はスケールの大きさから選んで、Do They Know It’s Chiristmasです。
バンドエイドというイギリスとアイルランドのロックとポップス界のスーパースターが集まって結成されたバンドで、チャリティーを目的としたプロジェクトの歌です。
ウイーアーザワールドの冬版といったところでしょうか。
なんだか知らない、わからないという人もサビの部分の「ディンドン、オーオ」の大合は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
オリジナルの1984年版ではU2のボノをはじめ、フィルコリンズ、ポールマッカートニーなどの大御所が集ったこの企画バンドは今でも語り継がれる歴史的なバンドです。
その後も何度かに渡ってメンバーを変えて結成されていて、一番最近では2014年にサムスミスなどのメンバーでバンドが組まれています。